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Posted by naturum at

2006年07月22日

スノーピークの焚火台

3年使ってその存在感は深まる一方です
キャンプに無くてはならないもの


 

許容荷重80キロは乗ってみればわかります。
びくともしない。




厚いSUS304の耐久性と焼けたときの色のよさ
一生ものですよ、間違いなく。
  


スノーピーク 焚火台 L
スノーピーク 焚火台 L




スノーピーク 焚火床Pro19
スノーピーク 焚火床Pro19




スノーピーク 焚火台ベースプレートL
スノーピーク 焚火台ベースプレートL

  

Posted by カルバリヲ at 17:24Comments(0)

2006年07月22日

根室、ロシア、カニ

今日の予定はここ網走から根室へ寄って釧路、お隣の阿寒町まで約400キロ
根室到着の時点で時間があれば納沙布岬を見たい!という含みを残して出発
恨めしい雨であります

2年前に挑んだ摩周湖は「超」の付く濃霧で撃沈
今回も展望台に向かいながら標高が高くなるに従って嫌な予感がします
駐車場まであと400メートルというところで雲の中に入る ヾ(゜∇゜;)
あ、しかし薄っすらと摩周湖が見えるぞ
  




展望台でウロウロしていると急に雲が流れて湖面や小島が綺麗に見えました。神よ。
今回は勝利だ
その後、またすぐに霧の中へ消えていきました







ここから運転を妻に交代します
中標津~別海~厚床と進んでいくのですが、単調な道路ながらも気が抜けないわけです。
なぜならば、途中で牧場の牛にまぎれた丹頂鶴がいたり
この写真のように突然ポコッと現れる不思議な「モアン山」があったりするのです
別海町は人間よりも牛が多い町だと言われていますね


  

最東端の市、根室市に到着
日本に居ながらにして外国の風景を思わせる独特の風土が感じられます
市街地で発見したバスがいきなり「カニ」 ≧[゜ ゜]≦
道路の地名表示の下にはロシア語の文字があります
  
   
  


JR根室駅近くの花咲がにを売るノスタルジーな店
写真を撮る私の方を見ながらオバチャンは「いいから買えって」
みたいな感じでこっちを見てましたが
  
  

  
  
いくらぐらいの値段なんでしょうか、花咲がに。
この写真を見てると平衡感覚が狂うね
どれが正しい水平なの?
   
   



ロシア語で貫き通した「根室地図」が駅前にありました
回転寿司「花まる」ではお持ち帰りの寿司セットの名前が「くなしり」「えとろふ」「はぼまい」「しこたん」です。離れているとピンとこない領土問題もここに来ると現実。目と鼻の先にある島なわけです。


  

この日はちょうど根室さんま祭りが港で開催されていて、時間が無いので脇を通りがかっただけなのですが会場の端に消防車と救急車が待機しているのはナゼ!?火事になるほどサンマを焼き、倒れるほどサンマを食べる猛者がいるということだな。
  
すっかり15時を過ぎてしまって阿寒町まで残り150キロ
残念ながら納沙布岬に行くのは無理と判断して釧路に向かいます
目的地までの距離が長くても心配無用
恐れを知らない地元の勇者のハイペースにこっそり連なっていけばいいのさ
  
真っ暗になってから本日のキャンプ地「阿寒ランド丹頂の里」に到着
今日は野外で肉が食えるぞっ。というか2日連続肉ですか。
  
  
  
 
 
温泉に入って酒飲んでまたまた酔っ払って寝てしまったのです      
翌日の朝、まさかあの動物の鳴き声が響き渡るとは思いも寄らず

   
      

Posted by カルバリヲ at 14:06Comments(0)