2023年10月18日
カヤック用 ウインチ設置
フォールディングカヤックは運搬や保管において
コンパクトになるという最大の強みがあるわけですが
暑い時期に組立、撤収を繰り返していると
だんだん面倒になってきました。
ですから自宅で組んでそのまま出撃したり
遊んだあとは持ち帰ることが何度かあって
しかし自宅で降ろしたあとの
カーポートでの保管作業に思いのほか時間がかかる
これをなんとかしたい
いままではバウ側をラチェットタイダウンで引き揚げ
スターン側を滑車で上げていました。
脚立を使い、前へ行ったり後へいったり

新しい武器は
100Vの電動ウインチ
時間がなかったのでやっつけ仕事で
とりあえず設置して

カヤックを玉掛けして
ペンダントSWの「↑」ボタンを押すだけで
なかなかの速さでリミットまで上がりました

あとは2本のタイダウンでサポートを取っておしまい。
積むときはこの下までクルマを入れて
ウインチ下げるだけですね。
このような電動機器は取り扱い説明書を良く読んで
さらに自分で危険予知をしてからケガをしないように
安全に使うように気を付けます。
コンパクトになるという最大の強みがあるわけですが
暑い時期に組立、撤収を繰り返していると
だんだん面倒になってきました。
ですから自宅で組んでそのまま出撃したり
遊んだあとは持ち帰ることが何度かあって
しかし自宅で降ろしたあとの
カーポートでの保管作業に思いのほか時間がかかる
これをなんとかしたい
いままではバウ側をラチェットタイダウンで引き揚げ
スターン側を滑車で上げていました。
脚立を使い、前へ行ったり後へいったり

新しい武器は
100Vの電動ウインチ
時間がなかったのでやっつけ仕事で
とりあえず設置して

カヤックを玉掛けして
ペンダントSWの「↑」ボタンを押すだけで
なかなかの速さでリミットまで上がりました

あとは2本のタイダウンでサポートを取っておしまい。
積むときはこの下までクルマを入れて
ウインチ下げるだけですね。
このような電動機器は取り扱い説明書を良く読んで
さらに自分で危険予知をしてからケガをしないように
安全に使うように気を付けます。
Posted by カルバリヲ at
08:20
│Comments(0)
2023年10月15日
カヤックをカートップする 楽に安全に
フジタカヌーのアルピナ460EXなど
フォールディングカヤックはコンパクトに収納できるのが最大のポイントですよね。
ちょっと厳しい急な荒れた坂を、カヤックを背負って
湖にアプローチできるのは強みです。
あとは自宅での保管場所もあまり取りません。
しかし、毎度組立して分解してを繰り替えしていると
だんだん面倒になってきました。
とくに暑い時期には出航するときには大汗かいてます。
横着したいことが動機で
カヤックを組んだまま持ち運びする装備を整えました。
キャリアが無いと無理なので純正品を付けて
それにルーフラックパッドを巻きます。


そこまで準備したら
次は偶然アウトドアショップでみつけたカヤックローラーを
Amazonでお得に買いました。

これをリヤハッチのガラスに吸盤固定して使います。
アルピナ460はせいぜい20kgなので楽に乗せることができます。
乗せてしまえばあとはしっかりタイダウンします。
信頼のsea to summit のタイダウンです。
こいつは金具の部分がゴムで覆われているので車の天井に放り投げても傷の心配が無いのとベルトがしっかりしているので信頼できます。
長さは3.5メートルで十分。


更にカヤックの前後を車体に連結するのですが
牽引用のフックを使うのは面倒なので
優れものグッズ、トランクアンカーを使います。
リヤハッチ、ボンネットの中に挟み込んでやり、
そこにラチェットタイダウンを張り、ほぼ完了




この状態で目的地に向かいます。
一般道の速度ではまったく問題ありません。
高速に乗ったときはまず80km/hで様子を見て
これも問題なし。
100km/hでもいけました。
一応無理しないようにして80で走っています。
静かです。
長さの問題も法改正でクリアしていました。
※車体全長の10%ずつ、前後にはみ出しても良い
アルピナは一度使うとキール管の中に水が入っているので
定期的に分解は必要だと思います。
それでもこの方式は時間と体力を節約できてよいです。
フォールディングカヤックはコンパクトに収納できるのが最大のポイントですよね。
ちょっと厳しい急な荒れた坂を、カヤックを背負って
湖にアプローチできるのは強みです。
あとは自宅での保管場所もあまり取りません。
しかし、毎度組立して分解してを繰り替えしていると
だんだん面倒になってきました。
とくに暑い時期には出航するときには大汗かいてます。
横着したいことが動機で
カヤックを組んだまま持ち運びする装備を整えました。
キャリアが無いと無理なので純正品を付けて
それにルーフラックパッドを巻きます。


そこまで準備したら
次は偶然アウトドアショップでみつけたカヤックローラーを
Amazonでお得に買いました。

これをリヤハッチのガラスに吸盤固定して使います。
アルピナ460はせいぜい20kgなので楽に乗せることができます。
乗せてしまえばあとはしっかりタイダウンします。
信頼のsea to summit のタイダウンです。
こいつは金具の部分がゴムで覆われているので車の天井に放り投げても傷の心配が無いのとベルトがしっかりしているので信頼できます。
長さは3.5メートルで十分。


更にカヤックの前後を車体に連結するのですが
牽引用のフックを使うのは面倒なので
優れものグッズ、トランクアンカーを使います。
リヤハッチ、ボンネットの中に挟み込んでやり、
そこにラチェットタイダウンを張り、ほぼ完了




この状態で目的地に向かいます。
一般道の速度ではまったく問題ありません。
高速に乗ったときはまず80km/hで様子を見て
これも問題なし。
100km/hでもいけました。
一応無理しないようにして80で走っています。
静かです。
長さの問題も法改正でクリアしていました。
※車体全長の10%ずつ、前後にはみ出しても良い
アルピナは一度使うとキール管の中に水が入っているので
定期的に分解は必要だと思います。
それでもこの方式は時間と体力を節約できてよいです。
Posted by カルバリヲ at
00:07
│Comments(0)
2023年10月09日
洞爺湖 カヤックと白鳥
洞爺湖は自宅から約100km、2時間半で行けるところですが
この3連休を使って初めてカヤックに行くことができました
各所に電話して教えていただいたところ
カヌー工房ということろに駐車して出艇して良いとのこと
今回は組んだままカートップで運んだので
カヌー工房さんの駐車場で準備してからドーリーで
道路を横断し、縁石を乗り越えて湖岸に出ました。
楽です。

支笏湖と同じくらい水はきれいで
湖底木とか湖底の変化は見えないのですが
常に中島や有珠山が見えていたり、南下すると
昭和新山も現れてきます。

今日は南から2~3メートルの風、気温16℃くらい
湖の岸は芝地が整備されていて
遊歩道が続いています。
大きな彫刻やオブジェをほどよい間隔で見ることができます
この時期、シベリアに帰っているはずの白鳥が
湖面でシンクロ航行しました
こちらの方が速かったです
おもしろい

湖岸に駐車場やトイレが多く
民家も続いていて
ヒグマの心配がなく
観光もできるという
満足度の高いカヤックフィールドでした
ゆっくり1日過ごしました

この3連休を使って初めてカヤックに行くことができました
各所に電話して教えていただいたところ
カヌー工房ということろに駐車して出艇して良いとのこと
今回は組んだままカートップで運んだので
カヌー工房さんの駐車場で準備してからドーリーで
道路を横断し、縁石を乗り越えて湖岸に出ました。
楽です。

支笏湖と同じくらい水はきれいで
湖底木とか湖底の変化は見えないのですが
常に中島や有珠山が見えていたり、南下すると
昭和新山も現れてきます。

今日は南から2~3メートルの風、気温16℃くらい
湖の岸は芝地が整備されていて
遊歩道が続いています。
大きな彫刻やオブジェをほどよい間隔で見ることができます
この時期、シベリアに帰っているはずの白鳥が
湖面でシンクロ航行しました
こちらの方が速かったです
おもしろい

湖岸に駐車場やトイレが多く
民家も続いていて
ヒグマの心配がなく
観光もできるという
満足度の高いカヤックフィールドでした
ゆっくり1日過ごしました

Posted by カルバリヲ at
19:15
│Comments(0)