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Posted by naturum at

2006年08月29日

小樽 ・ バビル2世



小樽グランドホテル前、通過中  続きを読む

Posted by カルバリヲ at 22:45Comments(2)

2006年08月27日

北海道マラソン すげー

 トップランナーのスピードをこの目でどうしても見たくて北海道マラソンのコースへでかけました。快晴、気温30度、湿度33%の立って見ているだけで背中にどっつりと汗をかく中、上位グループの走りはまさに1キロを3分ちよっとで走っていく速さで静かに空気のように過ぎていきました。

 
先頭のワイナイナと目が合った    千葉ちゃん写したはずなのに右足1本しか写ってないし


 このレースで引退することを表明した千葉真子選手は足の故障があるようで第三グループくらいに登場するがマラソンで言うところの「集団」というのはかくも過密で速いものだったのかと感心する。千葉ちゃんは男子に混じって小さかったが顔が真っ白でマイケルジャクソンが走ってきたかと思うくらい化粧してたんだな。やはり有名人はマラソンでも化粧ビッシリするんだなとこれまた感心。
 初めて生で見るマラソンは血が沸くものがあった。テレビでは伝わらないものがたくさんあった。トップ以降に通過していく一般参加の4800人の走りを見ることができたのも良い勉強になった。この刺激を9月3日のくりやまマラソンに生かしたい。見てろコノヤロウ。


  

【8月20日(日)13:00~15:00 豊平川堤防】

前回は1本が1kmのインターバル走でしたが
この日は1本・2kmとしました。より実戦に近い形でトレーニングする。

(1) 500メートル      1:56 (ウォームアップ)
(2) 2000メートル NO.1  8:20 (@4:10)
(3) 2000メートル NO.2  9:02 (@4:31)
(4) 2000メートル NO.3  9:07 (@4:34)
(5) 2000メートル NO.4  9:00 (@4:30)
(6) 2000メートル ジョグ 

気温30度。南からの強風
2キロ全力というのは走り終わったら立ってられない。

【8月24日(木) 夜 さとらんど方面】

夜、10キロのペース走練習
とくにレースペースまで上げるつもりは無くスッスッハッハッのジョギングの場合の呼吸法を維持して最後まで一定のペースを守る練習。

   距離      ラップタイム  累計時間   注記
(1) 1000メートル地点   4:55    4:55
(2) 2000メートル地点   5:27    10:22  
(3) 3000メートル地点   4:51    15:13  
(4) 4000メートル地点   4:10    19:24
(5) 5000メートル地点   4:25    23:50
(6) 6000メートル地点   4:52    28:42  
(7) 7000メートル地点   5:02    33:45  
(8) 8000メートル地点   4:00    37:45
(9) 9000メートル地点   4:08    41:53
(F) 10000メートル     5:17    47:11

時間のバラつきは距離の目安地点があいまいなので。走るペースは一定を守った。
途中でストップウォッチの操作ミスが無かったか、本当にこのような走りの内容だったのか、しばらく解析したがわからない。
ナンデスカ。

【8月26日(土) 12:00~14:00 豊平川堤防】

今日も1本・2kmのインターバル走(レペティショントレーニング)でレース前、最後の強化メニューとします。

(1) 1000メートル     5:00  (ウォームアップ)
(2) 2000メートル NO.1  8:28  (4:10 + 4:18)
(3) 2000メートル NO.2  8:35  (4:15 + 4:20)
(4) 2000メートル NO.3  9:06  (4:32 + 4:33)
(5) 2000メートル ジョグ 

気温29度。北から微風
ここまできたら無理しないで調整的に終わらせ、来週はレース前の1週間として5キロのジョギングを主体に筋肉を休ませる、そして少しでも超回復が得られればと思います。

  

Posted by カルバリヲ at 23:19Comments(0)

2006年08月22日

養老牛の日常  



北海道で都市間を移動していると
酪農地域が多くあります
退屈な車中では牧場の牛を見つけるたびに
「ああ、見てウシ、ウシ」と飽きずに言います



中標津の養老牛を軽快に巡航中
まさに一直線の道路を貸切状態。快感です。
あ見て、ウシ、ウシ
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Posted by カルバリヲ at 23:00Comments(2)

2006年08月21日

定山渓温泉だ  

写真主体でいきましょう

お盆前後の強行軍、無事終わりおつかれさまでした
特におかあさんは頑張った。子供たちもよく乗り切った。
これは慰安でしょう。

モロモロの事情でキャンプに行く手間が掛けられないので定山渓の温泉MSで一泊しようかという提案に同意してくださりありがとうございます。夫婦ともども疲れていて出かけるまでに腰が重たかったですが息子の誕生日でもあり途中でケーキを買おうと真駒内の駅前をウロってみましたが何も無く、その先の藤野だったら1件くらいは店があるだろうと読んでみましたが藤野に入ったとたんに不二家のぺこちゃん店があって助かりました。その後の道中にケーキ屋なんてありゃしなかったんだからギリギリだったな。

 軽く観光していくことにしてあります。豊平峡ダム。多分小学校の遠足とかで行ったことがあるはずですが忘れていますしおかあさんも子らも未経験なので行けば面白いでしょう。国道230をそれてダム方面へ。ここの道路は3年前の森林トレイルマラソンで走ったコースで懐かしいです。冷水トンネル手前の駐車場で一般乗用車は限界となりあとは何百円か払ってハイブリッドEVのバスで苔むす冷水トンネルへ入ってきました。

  


1個目の長いトンネルを抜けると九段の滝がありました。運転手さんは10秒止まるから写真をどうぞとアナウンスしてました。もっと止まってくれいい滝だから。30数年ぶりに見る豊平峡ダムはすごかった。

  


ダム湖の侵食された島にシラカバの木が一本だけ残っていました。
35年の孤独。
  

  


ダム壁の真ん中、高さ100メートルから谷底を望む。観光客のための放水は毎秒1.5トン。ここは札幌市の水瓶なのでみずがめ座の私としては相性は良いはずですが高い所がでー嫌れーなのでみんなが思っているほど相性は良くないです。高いところは腰が引けるですしオレの背後に回るなとナーバスになる場所でもあります。
 放水された水は細い渓谷から始まってまた豊平川になっていくわけです。


  


今日の微観光は終わりです。定山渓のコンビニで発泡酒を買い込んで温泉MSへ向かいました。でかいクーラーボックスで焼肉材とかホットプレートまで持ち込んで大汗かきましたがまんず温泉でしょう。えかった。
焼肉で2缶あけてヘロヘロになりましたがそういうときは温泉でしょう。復活してまたワイン飲んで古川で買ったもっちりのおんせん饅頭食べました。寝るときはパリッと糊の効いたシーツと羽毛布団で家族は大喜びし、翌朝もまったく起きる気配がないです。朝もやっぱり温泉でしょう。3回も入って最高でした。すべてセルフサービスですから布団の片しやキッチンの掃除、最後の掃除機かけまでやるとまた大汗かいて4回目の温泉が恋しくなりますが午後から娘の部活なので急いで家に帰ることにします。
 ちょっとだけ寄り道をします。地図を見ていて定山渓の穴場的な吊り橋が目についたので行ってみます。二見橋とか二見吊橋とか呼ばれています。
豊平峡も定山渓も秋の紅葉がすごいだろうな。
まず、お疲れさまでした。


  

   

Posted by カルバリヲ at 23:35Comments(0)

2006年08月15日

札幌はこれくらい暑いということです

ふにゃふにゃ
もういいから秋の澄んだ空気の中でキャンプしたい!

  

Posted by カルバリヲ at 23:43Comments(0)

2006年08月04日

小樽 蘭島海水浴場

休暇をもらって海水浴に行った1日でした
どこのコンロを見ても肉焼いてます。サカナ焼く人いません。
ウチのは凄いぞ、グラム600円の牛の肉が閉店間際のダイエーで4割値引き
だったから、それにしてもかなり思い切って買った肉でした。
うみゃー
  
全身こってり焼かれて小樽に寄って保証牛乳でソフトクリームをいただきました
会社の前を通ったらまだみんな働いていました。


  



おかあさんが398円のアンメルツを買いに店に入っているあいだに
軽く夕日入っている西を眺めていましたが
手稲山の稜線がみごとでした


 
   
朝起きた息子は全身ヤケドでラジオ体操行くこともできず
ワタシは会社の机を見て、1日いないだけでよくもまぁこんなに紙を積んだもんだとあきれてしまいました。今日からおかあさんはお盆終了まで休み無しの連日10時間以上勤務へ。あきらかに家事との両立は難しいと思われる状況をどうやって乗りきるか。5晩連続カレーライス達成なるか。  
みんなでがんばって、終わったらキャンプ行こうよ。
    

Posted by カルバリヲ at 23:27Comments(0)

2006年08月02日

世間で人気爆発、川の水を焚いた自称「温泉」だわさ

浦河は地震の巣窟でサラブレッド牧場が多くて
小林が住んでたし、くりちゃんも出身だし
その他モロモロお世話になった思い出の多い場所ですが
7月下旬から連日、新聞の1面記事を飾るようになってしまったこっけいな事件はこっけいでたまりません。うらかわ優駿ビレッジ「AERU」は完璧に「温泉」であると胸を張って営業してましたよ昨年の夏にウチらが行った時点においては。
どうも今回の事件はスッキリと全貌が見えてこないのだが、要するに温泉掘削のボーリングを請け負った会社が掘削を700メートルでこっそり中止して、付近を流れる小川の水を温泉井戸と称する小屋まで秘密裏に引き込むパイプを設置したってか。温泉湧く前に川の水引いて「はい浦河町さん、温泉出ましたので1億4000万ちょうだいいたします」という愉快な業者さんの振る舞いが道民を震撼させたわけです。でも住民は震撼していなかったことがワタクシ独自の調査から判明した。群馬に居る同僚が浦河出身なので電話ついでに、おいおいおまえの町の温泉、川の水じゃねーかよ、オレ入ったんだぞ。ほほう、なぜそれを知っているのかのう。ワレワレの間では周知の事実ではあるが。まぁ、あそこは地域の雇用を確保する目的の施設だから、わっはっは。
  
地元民は AERU = 川の水 = 常識 =こっけい 
こんなことでは怒りません
日本民話の有名な場面にもあるように
タヌキにバカされたきっちょむさんは
いい湯だな
とコエダメに入っていたらしいから、オイラもそれに近いなわはははと。

それよりもオレって凄いなと思ったのは、昨年の8月24日にここの温泉に入って、感想として書いた文章が残っていたわけで、いわく

「ここの温泉は無味無臭、透明で特徴は無いのだけれども
浴場が3階にあるので展望が良く
なんと草はむサラブレッドを見下ろしながら入浴できる貴重な温泉だ」

この時点で完全に川の水だと見抜いていたんだな。
温泉に入ったらまず舐めるからね。
  

川の水を沸かしたお風呂でスッキリして記念撮影してるこっけいな家族
    

Posted by カルバリヲ at 18:13Comments(0)