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2005年07月29日

ブタ玉 じゅるり  



炭火に乗せた鉄板でじっくりと焼くブタ玉
もーなんも言われません!
マヨネーズとソースでぐるぐるにして頂きます
ビールが幸せ
カリカリのブタバラが無いとこの料理は成立しないのです。
函館から送ってもらったイカも入っとるのよ!!
ブタイカ玉??
  
フォトラバ 【アウトドアクッキング】
  http://tb.naturum.ne.jp/tp18/1/
     

Posted by カルバリヲ at 22:30Comments(2)

2005年07月29日

焼くだけ とうきび



キャンプでBBQや焼肉、ジンギスカンが終わったら!
残った炭火の上にモロにトウモロコシを置きましょう
皮付きのままでね

皮がコゲてきたら少しづつ回しながら
でも慌てないで
コゲてぼろぼろになるまで我慢すること。
通称「地獄焼き」
コゲが嫌いな人はアルミホイルにくるんで焼いてももOK
その場合、最後の仕上げとしてアルミをはがして少しの時間、皮を焦がしてください
イイ香りが付きますよ!どんなトウキビよいりも美味しいですから!



スノーピークの焚火台はこんなときにも大活躍


スノーピーク 焚火台 L

料理に使って荷物をコンパクトに
  

スノーピーク 炭床ProL

優れもの!
  

フォトラバ【アウトドアクッキング】
http://tb.naturum.ne.jp/tp18/1/
    

Posted by カルバリヲ at 10:53Comments(2)

2005年07月29日

電池式ランタン  どうだろう?

 

わたしがテント内やスクリーン内で使用している電池式ランタンです
左が【コールマン 蛍光灯ランタンカモフラージュ】
右が【LOGOS(ロゴス) LED-POWERランタン】

カモフラを買った理由は安いから(笑)。でもどうでしょう!この背景とマッチしたカモフラ柄の素晴らしさ!
そして半年後に追加で買ったLOGOSのLEDランタン。購入の動機としては蛍光灯ランタンの電池消耗の早さなんですね。それとLEDは明るいという噂があったので。
下の写真は夜のトランプ遊びで同時に使用した状況です。



【インプレッション】
明るさと自然な色の光は蛍光灯の勝ちです。
でも単1電池6本で14時間の寿命ですからね。
でもそこそこ明るいのでテントの中で寝るまでの間、点灯するようにしています。

それではLEDの役割はと言いますと、テントに吊り下げて常夜灯としています。
このLEDランタンの特徴は消費電力の少なさ。単一電池4本で120時間寿命を誇ります(カタログスペック)。光量もボリューム式のツマミになっていますので無段階で調節可能。
あ、それとテーブルの写真からわかるように光は青いです。
やはり最大の特徴は「燃費の良さ」ですね。


コールマン 蛍光灯ランタンカモフラージュ

雰囲気ぷんぷん
  

LOGOS(ロゴス) LED-POWERランタン

青い光が幻想的?
  
  

Posted by カルバリヲ at 09:16Comments(0)

2005年07月28日

チタンマグ  スノーピーク【チタンダブルマグ300】



スノーピーク
チタンダブルマグ300を愛用しています
ぶつけると2層独特の「コン」という音が可愛らしいですね
口当たりのよさとか丁度よい重量感、チタンの臭みの無さ。どれを取っても優れたアイテム。
これ1個でコーヒーもビールも熱燗も飲んでしまいます(笑)

妻の分と自分の分。奮発して2個買ってよかった。
これがテーブルにあるだけでキャンプの雰囲気もちょっと変わります。
そして普段は家でもこれでコーヒーを飲みます。
断熱効果が優れているので保温は抜群ですよ。
それにしてもこの2層はどうやって成型するのだろうか。。。。。。。。


スノーピーク チタンダブルマグ300

音が楽しめるマグ
  
  

Posted by カルバリヲ at 06:28Comments(0)

2005年07月28日

アップサイドダウン 



お遊びで画像を鏡像処理したら
結構、わけわかんなくなって面白い
どっちがホンモノだろか

フォトラバ【お気に入りの写真作品】
http://tb.naturum.ne.jp/tp20/1/  

Posted by カルバリヲ at 03:07Comments(6)

2005年07月26日

速すぎるスクリーン 


            厚田公園キャンプ場

愛用のスクリーンテントは
LOGOS(ロゴス) UVクイックスクリーン・プラス

いろいろなスクリーンがリリースされていますが、これほど特徴のあるアイテムはこれだけ。
その独特の構造により謳い文句の「設営2分」が実現されています。
半信半疑だった「2分」
でも間違いなく2分でこの形になります。
ペグを打つ時間は許してね(笑)  続きを読む

Posted by カルバリヲ at 23:51Comments(1)

2005年07月25日

柳葉の魚  

 

炭火というのはまったく天才的料理人だ
なにも備長炭とかいう、目玉が飛び出す値段の炭である必要は無い
その辺で売っている1キロ100円相当のもので事は足りるだろう

新冠市内で買物しようと、ちょうど見つけたACOOPで
「鵡川産ししゃも 398円」にココロトキメク
ここに来る道中、鵡川の道の駅で売っていたししゃもは
20匹で1000円くらいだったかな?
ちょっと躊躇して買わなかったのだけれども
この398円は9匹入ってるからお得かなと思う

茨城産のサツマイモをホイルで包んで焼きながら
ちょっと火力のこなれた炭火でじんわりとししゃもを焼く
メスのおなかに卵がたっぷり
慌てずにじっくりと火を通して
ちょっと焦げ過ぎか?というところでハフハフと食す
そりゃ美味い

実は本物のししゃもを食べるのなんて初めてだ
良く聞く話だけれども、一般に店で安く売っている「ししゃも」とは
ノルウエー産のカペリンという魚だそうだ(和名:カラフトシシャモ)
ししゃもというのは北海道でしか獲れず、秋のシーズンに揚がるのは全道でも1000トンくらいだそうだ。それに比べ、輸入のカペリンは3万トン以上あるらしい。実に国産は5%以下なのだ。

国産ししゃもを炭で焼く
地味に贅沢だな

フォトラバ「アウトドアクッキング」
http://tb.naturum.ne.jp/tp18/1/
    

Posted by カルバリヲ at 18:12Comments(4)

2005年07月24日

わんこー



わはは
横浜の花火大会にて(妹写)  
女の子なんだねー
  
フォトラバ「マイ★ペット」
http://tb.naturum.ne.jp/tp21/1/
    

Posted by カルバリヲ at 07:05Comments(0)

2005年07月22日

スノーピークWGランタン  



スノーピ-ク ギガパワー WG ランタン
これが今回のキャンプでデビューした体育会系の照明器具
欲しかった理由は以下の4点
   (1) スノーピークである(わかるヒトにはわかる理由)
   (2) 自称240Wである。明るい。
   (3) 独特のスタイルが素敵。
   (4) 燃料がホワイトガソリンである。
この中でも(4)の燃料については悩んだ要素ではあった。ガスボンベ式は組み立てや操作、着火などが簡単。対するホワイトガソリンは組み立て、燃料給油、エアーのポンピング、初期着火のコツ、燃料代が高いなどの懸案事項があった。  続きを読む

Posted by カルバリヲ at 09:07Comments(7)

2005年07月19日

富良野近辺でキャンプ 

夏場の3連休。全国各地、屋外で行動するひとたちの最盛期だろう。
これからお盆にかけてキャンプ場も例外なくハイシーズン。できるならばひっそりとキャンプするのが理想だけれど、そんな穴場も知らない。なんとなく良さそうだと選んだのが芦別の健民センターだった。現実は甘くなかったのですが。
 
三笠ICで高速を降りて桂沢の市街地を抜けると芦別までは40キロ以上、信号の無い山道をドライブすることが出来る。ところが凄くクルマが多い。これは途中で富良野方面に曲がっていく観光客が多かったためだと思う。富良野の人出は相当のものだっただろう。
三段滝で休憩&滝見物してみた。

キャンプ場は13時からが入場時間だけれども12時に到着。でも事前にお願いしておいたのでまだガラガラのサイトに入れてもらった。場所は選べなかった。
テント設営の前にリビングを設置してパンケーキで昼ごはん。
これだけ周辺にキャンパーが居ない状況は素晴らしかった、がそれも終わり。以降、続々と入場が始まってペグ打ちのカンカンという音が夜まで続いた。そんな喧騒を聞きながら座っていると眠ってしまった。至福。

  

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Posted by カルバリヲ at 23:15Comments(0)

2005年07月15日

スノーピークWGランタン買った 



決心して買いました!
すげーなこのランタン
明日から一泊キャンプなのでインプレッションはそのあとで

でーも、待ちきれなくてリビングでマントル焼きからバーナー全開燃焼したけどね(笑)
  
  

Posted by カルバリヲ at 12:31Comments(0)

2005年07月13日

ハオリジグ七変化 

北海道に戻って来たから
もう必要なくなって
本当は手放したくないんだけれども
小銭が欲しくてオークションで売った
妻に借金したからね


新しい主人が住む紀伊半島へ旅立って行く
メタルジグ
いい色でしょ?
  
どうして海の中に住むサカナ達はこれを見て
食いついてくるのかな
釣りの七不思議
   
     20041223134102.jpg  

Posted by カルバリヲ at 16:54Comments(2)

2005年07月12日

ランタン 何を買うか  



ランタンの選定でおおいに悩んでいる
財力を無視すればSPのガソリンタイプが欲しいし
手軽さではユニフレーム。市販のカセットを使えるのが便利
それとパワーブースーター装備というのが気に入った
カセット式はすぐに結露してパワーが下がるからね

どちらも値引きされない商品だからなぁ
あ、それとホワイトガソリンが高い!!
  
  

Posted by カルバリヲ at 11:56Comments(0)

2005年07月11日

スズメバチ対策 こころがまえ

これは来年の参考にすべく記録する。
道民の森の森林学習センターに掲示されていたものをメモした

【スズメバチから身を守る】

黒色系の服装を避けること(これは良く聞く話だ)
化粧品や汗の匂いに敏感
大声を出したり手や棒を振らない。巣をみつけたときは、後ずさりして離れる
近くにハチが飛んで来た時は、手で払ったりタオルなどを振り回したりしがちだがこのような行動は絶対に避け、目を細めて顔を伏せ、ゆっくりしゃがみこんで飛び去るまでじっとしているのが良い

もし多数のハチに攻撃されたときは、手で顔や首を覆い一刻も早く現場から離れること
運悪く刺されてしまったときは、吸出し器を使って毒を吸出し、傷口を水で洗い抗ヒスタミン軟膏を塗る
ひどく腫れたり、じんましん、めまいなどの全身症状が出たときは病院へ急行し、医師の手当てを受ける。
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山林に入る機会が多いのだが
実際にはクマに遭遇したときの対処方よりもスズメバチへの対処方のほうが必要だと感じる。
要調査→抗ヒスタミン軟膏の正体が不明だ。Webでも判らなかった。(オシッコをかけるというのは殆ど効果無しだそうだ)
購入→吸出し器。アウトドアショップで見かけるので買うと良い
  
  

Posted by カルバリヲ at 22:34Comments(2)

2005年07月11日

このベイトリールが相棒  

  
varius.jpg

   
リョービが2000年限定版として販売したベイトキャスティングリール
「バリウス・スペクトル F300」
チタンの表面にPVDコーティングを施す段階で
最後の数分に現れる「虹色」のムラ。偶然の産物か。
生産されるこのリールはこの色の出来がすべて違う
言ってみれば「世界にひとつだけ」

沢山のBASSとSEABASSがこのリールの餌食になった。
  
  

Posted by カルバリヲ at 12:34Comments(0)

2005年07月11日

やっぱりキャンプは晴れがいい  

週末、キャンプに行ってきました
夕張にある石炭の歴史村キャンプ場
当初は近場の北広島か江別での手軽なキャンプを考えていましたが
あまりにも都市部に近いというのが気になって出発の前夜に妻と相談して
無料であることと、静かな山間にあるという理由で夕張に変更しました。

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Posted by カルバリヲ at 11:36Comments(2)

2005年07月10日

【欲望の果てに腰痛】 



最北端紀行、2日目
クッチャロ湖畔の天気と景色は絶好調だった
しかしこれから330キロ近くを走破して札幌に帰らなくてはならない
この湖を眺めながらゆっくりとコーヒーを飲みたかったが出発する  続きを読む

Posted by カルバリヲ at 07:13Comments(0)

2005年07月09日

日本のいちばん北で  

初めて宗谷方面へ旅行に行った。朱鞠内よりも北は初めてだった
札幌から石狩、厚田、留萌と海沿いを北上し「くもり時々雨」の天気予報は、蓋をあけてみれは「雷雨、ところによりハイドロプレーニング」だった。
天塩を過ぎると風力発電の巨大風車が30機近く立ち並ぶ壮観な景色があった。ここで稚内の知り合いと落ち合い、10分少々オフ会をやり、慌しく分かれた。第一目的地のノシャップ岬まであと60数キロ。

いままでの雷雨が嘘のように晴れ
諦めていた利尻島や礼文島が見えた
そして快晴のノシャップ岬に到着。
ここにある寒流水族館は誰も入場していないが、穴場。
ペンギンなんか触れるくらいの至近距離に居るんだ
この写真、望遠もなにも使っていない。単なる広角レンズ。

nn3.jpg  続きを読む

Posted by カルバリヲ at 20:36Comments(2)

2005年07月09日

結局、焚いちゃう  

新冠の判官館の森で
松の木の林があった
そこには沢山のマツボックリが落ちていて誘惑していた
普通、興味の湧かないであろうマツボックリも実は野営愛好家には宝物
入門書に良く書いてあるのだが
マツボックリを炊き付けに使うと良いと教えている

地面に沢山落ちているのに、悲しいかな、入れる袋が無い
バドミントンのラケットケースに出来るだけ詰め込んで
あとは家族4人、手で持って運んだ


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Posted by カルバリヲ at 16:37Comments(0)

2005年07月09日

積丹半島の機嫌が良かった

夜中降り続いた雨が嘘のように止んで
気が付くと青と白にくっきりと分かれた余別岳が見えていた
こんなに綺麗な余別岳を見たのは初めてだった
1298メートル。積丹半島の最高峰だ。

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Posted by カルバリヲ at 07:07Comments(2)